毎回何かしら忘れてしまうのですが、国内線と国際線では
機内持ち込み出来るものが違います。
例えばペットポトル。(液体類)
国内線であればペットボトルの中身を確認すればそのまま持ち込めますよね。
ですが国際線の場合100ml以上の液体は、例えお水であっても持ち込めません。
なので、「飛行機に乗ったら喉が渇くだろうからお茶でも買っとこ♪」と
保安検査前に買ってしまったりすると、
まだたくさん残ってるのに捨てなければならないという悲しいことになります。
ただ、保安検査を過ぎたところでも飲み物は売っているので
飛行機に持ち込みたい場合はそちらで買うようにしましょう。
そして、今回私がした失敗は(ボディ)クリーム。
200mlの大きなチューブに入ったボディクリームを何故か持ち込みようスーツケースに
入れてしまっておりました。
福岡ー成田の国内線では何の問題も無かったのですが
成田ーダラスの検査でひかかりました。
ここでひかかってしまったら、
①捨てる
②機内持ち込みでない、預けの荷物に入れる
の二択。
大きな荷物は既に預けてしまっているので
保安所の方が荷物の預かりカウンターに電話してくれたのですが
忙しい時間帯だった様で繋がらず。
「直接カウンターまで行って聞いてもらえたら、もしかすると預けの荷物に
入れてもらえるかもしれないですけど、どうします?」と聞かれたが
乗継ぎ時間が1時間半しかなかったので、あまり余裕が無く、、、
どうしようかな〜と思っていたら、
保安所の方が
「それか、クリームだからあれですけど、100mlのボトルがあるので移しますか?」
とご提案して下さり、ボディクリームをボトルに入れて持って行く事にしました。
それがこれ。
かなり使い勝手は悪いですが、
捨てるよりいいという苦渋の選択でした。
トロントへ到着した頃には、寒さでクリームがかた〜くなっていました。
どうしてやろうかこのクリーム…
最後に、忘れがちなのがバッテリー。
これは国内線、国際線ともにですが、
今度は逆に、預けの荷物にバッテリーを入れてはいけません。
熱を発して荷物庫の中で火事になったら危ないからでしょうかね?
これを預ける荷物に入れてしまうと、
ピピピピーッと鳴り
大きなスーツケースをその場で開けて、
たくさんの荷物からバッテリーを探し出すことになるので、
予め手荷物に移しておきましょう。
因みに私は学習能力が低く、
このたい焼き君バッテリーを預けようとして
2回ひかかりました。(今回はちゃんと手荷物に入れました)
荷物を開けたりゴソゴソ探したりするのは大変なので
よ〜く調べてから荷造りしましょう!
(ちゃっかり)ブログ村ランキングにも参加していますので
記事が面白かったら、ポチッとお願いします^^
バイリンガルブログ「ToronTomo」も始めました♪
コメントはまだありません