地球のほぼ裏側のカナダで
私が愛用しているもの…
それは、Kindle!!
Amazonが出している電子書籍の端末です。
これが本好きにはとっても便利。
なにせ海外では…
日本の書籍を買えない(買えても超高い)。
当たり前のことですが、
これが1年も1年半も続くと、無性に日本の本が読みたくなってくるものです。
特に日本でもまぁまぁ本を読んでる人にとっては辛い。
そして知識の宝庫の本を1年間も読まなかったら
どんどんバカになって行く感覚もします。(もともとバカなのでますます…)
本を読むことが好きな人が長期で日本を離れることになると辛いのは
・お気に入りの本を何冊か持って行きたいけど重たい
・海外で日本の本を読みたいのに買えない。買おうとするとムチャクチャ高い。
「英語勉強しに行くんだから、留学中に日本の本は読まないでしょ」
というあなた。
① 英語を少し話せる様になったところで、単語力は小学生(中学生)レベル。
② 大人が読む本をスラスラ英語で読める様になるまでには時間がかかる。
③ 難しい英語を理解できる様になるまで母国語から離れていると、
「大人としての知識」がどんどん落ち込んでいく。
そう、なので
語学留学中に、完全に日本語から離れようとするのも
考えものなのです。
ともちは、留学にいく半年くらい前から読書をKindleに切り替え、
本を買う時にはなるべく電子書籍で買う様にしました。
もちろん電子書籍版が発行されていないものもありますが、
多くの本は発売されてるし、Kindle版でしかない面白い本もあります。
英語での書籍もたくさん発行されているので
英語の本を電子書籍で読むこともできます。
Kindleの優れたところ①
文章中のわからない単語をクリックすると、
オンラインで辞書に繋いでくれて、意味を知ることができる。
Kindleの優れたところ②
気に入ったページやもう一度読みたいページに印を付けることができる
Kindleの優れたところ③
「ハイライト」機能を使える!
気に入った文章や覚えておきたい部分を「ハイライト」(線をひくこと)して、
あとからその部分だけ見直すこともできる。
どこの部分をハイライトしたかをオンラインでシェアできるので
本を読んでいると「○人がハイライトしました」と、
みんながどんな文章をハイライトしたか知ることもできる。
ね、Kindleって実はすごいんです。
海外に、お気に入りの本やバイブルを何冊も持っていけません。(重いので)
これだけハイテクなKindleは、
十分な標準機能が備わった Kindle でも8980円。
Kindle (Newモデル) Wi-Fi、ブラック、キャンペーン情報つきモデル、電子書籍リーダー 新品価格 |
電子書籍版は普通の本に比べて大体500円くらい安いことが多く
無料の書籍もあるので、結果的にお財布にプラスになることも!
因みに、電子辞書は海外留学に必要ないので
(高価な辞書を買って後悔した話はコチラ)
そのご予算、本好きなあなたは是非Kindleに回しましょう!
これが「人の失敗から学ぶ、賢いお金の使い方」というやつ。
ともちの失敗からも学んでください^^;
コメントはまだありません