シェアハウスは日本人と…外人と…どっちを選ぶべき?

海外で住まいを探すうえで、一番メジャーなのが「シェアハウス」。
日本とは違って、家族と住むか、一人暮らしか、シェアハウスか…
というのがこちらの一般的な生活。

と、ここでほとんどの人が一度悩むのが

日本人生活するのがいいのか…?
外国人と生活するのがいいのか…?

 

家の中でも英語を使ってコミュニケーションをとる
英語環境は魅力的だけど、生活の文化が違うから
ストレスやトラブルになりそうでちょっと不安…
というポイントが悩みの種になりますよね。

ともち(筆者)はどちらかというと冒険したい派なので、
とりあえず日本人とも、外人とも一緒に住んでみました。

初めはフィリピンのお宅のホームステイ。
次に、日本人ばかりのシェアハウス。
次に、韓国人とベトナム人とのシェアハウス。
次に、韓国人とベネズエラ人と生活。
次に、ベネズエラ人とブラジル人と生活。

4回も引っ越しした訳ではないのですが、
3回目のシェアハウスにずっと済んでいたら、ルームメイトが
入れ替わり立ち代わり、色んな国籍の人と生活することができました。

まぁよくあるトピックですが、
ともち(筆者)の実体験から「日本人と生活派」と「外人と生活派」の
短所と長所をお伝えしますね。

〜日本人と生活派〜

ー短所
・家で英語を使わない。
・結局日本人の友達が増える

ー長所
・日本人は他の人種と比べて綺麗に住んでくれる
・「常識」が一緒なので、ビックリするようなことが少ない
・日本語でコミュニケーションをとれるので、
トラブルがあっても細かいニュアンスで伝えられる

〜外国人と生活派〜

ー短所
・英語が不十分なうちは、細かいニュアンスを伝えられずトラブルになることもある
(特に契約関係)
・「常識」という観念が通用しないので、ビックリするようなことがある
・パーティー好きな人は友達を呼んで騒ぐことがある(騒音問題)

―長所
・家の中で常に英語を使うので、話すことに慣れる
・もしルームメイトと仲良くなれれば、外人のコミュニティが広がる
・パーティーに混ぜてもらえたらコミュニティが広がる
・ルームメイトの話す言語も教えてもらえる
・他の国の料理や生活文化を知ることができる

 

要するに、どちらも長所あり短所ありですね。
個人的な意見としては、外人との共同生活の方が楽しかったです!
自分の英語力が伸びるとどんどんコミュニケーションもとりやすくなっていくし
他の文化のことが知れて「海外にいる」って感じがしました。

結局のところ、人間性に国境は関係ありません。
若干ドライに感じたり、感情表現が激しかったりという国民性はありますが、
いい人はいい人だし、正確悪い人は正確悪い人。
日本人だって外国人だって関係ありません。

日本人とのシェアハウスに入ったとしても、
外国人とのシェアハウスに入ったとしても、
気の合うルームメイトと一緒になれば楽しいし、
気の合わないルームメイトと一緒になるとストレスになります。

とこれも運ですね。

いろんな人の体験話や巷の噂は気にせずに、
とりあえず住んでみたい環境を選べばいいと思います。
居心地が悪ければ引っ越せばいい話なので。

本当は英語環境で住んでみたいのに、いろんなリスクを心配して
日本人環境を選んだら、留学が終わった時に後悔しますよね、きっと。

だったら、失敗しても今しかできない経験をしよう!

というのがともち(筆者)の考え方です^^




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