日本語では結構使うけど、英語が無い!三大ワード

英語についての経験談

英語を使って生活してみて初めて気付くこと、

それは、

「日本語では結構な頻度で使う言葉だけど、英語が無いー!!!」

というもどかしさのある三大ワード!

 

その1

例えば、友達と出かけてトイレで待たせた時に

「お待たせ〜」という言葉。

これがそのまんまの英語が無いのです。

敢えて言うなら「Sorry for keeping you waiting」とか。

「Sorry for waiting.」とか。

 

その2

「ごちそうさま」

これも、食後についつい手を合わせてみるものの

言葉が無い。

「Thank you for meal」とか言う感じでしょうか。

でも結局これは自分自身の気持ちの問題なので、

手を合わせて「ごちそうさまでした」と言い

周りの友達に「”ごちそうさまでした”とはね…」というところから

説明したりする。

 

その3

「お疲れさま」

これに代わる言葉が無いのはすごく困る。

労いの意味を込めて、結構いろんな場面で使うのですが

何せ文化の違いが理由だそうで、英語には同じ意味の言葉がありません。

場合によって、「Good job」や「Take it easy」「Have a good evening」等を

使い分けることになります。

それもそれで良い言葉なのですが、やっぱり

「お疲れ様です」とはニュアンスが違うんですよね。

 

そもそも言語の起源は文化。

英語が生まれたイギリスと日本は全く文化が違うので

生まれるニュアンスや言葉、言い回しも違ってくるんですね。

「言葉が無い」現象に若干の憤りを感じながらも、

逆に英語でしか表現できないことや「これ、日本語で言ったら超ダサい…」

なんて事をカッコ良く言えることもたくさんあるので、言語って面白い。

 

やればやるほど奥が深い語学。

だから英語とか海外って止められないんだろうと思います。

 

これからも、更なる進化を求め生きていきます!

 

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