アルバートドック in リバプール
1846年、世界初の不可燃性倉庫として建築され、港の街リバプールの繁栄とともに賑わったんだとか。
しかし徐々に鉄道、道路の発達とともに港は衰退していき、アルバートドックは倉庫として使われるのみに…その後、1980年代からは資本投資により観光客も楽しめる商業施設に生まれ変わったんですって。
世界遺産登録も納得。宝石の様に輝く港
晴天に恵まれたら超ラッキー!
この日はちょうど晴れて 6月の気候の良い日で、その港の光景はまるで宝石の様にキラキラしていました…!!
写真ではなかなか伝わりにくいですが…
現物はこの100倍くらい綺麗でした!
歩いていると、何やら陸に打ち上げられた船が。
ここは、船のメンテナンスのための場所として使われてたんですって。
所々で、港の歴史を感じさせる様な風景もまた、趣があります。
天気がよかったので、ミュージシャンが弾き語りをしていました♪
雨の多い国なので、晴れ間にはあまり期待していませんでしたが、リバプールの滞在中4日間、その後マンチェスターとロンドン計2週間ほどでほとんど雨が降りませんでした。
夏休みに入る前で子供も多くなかったですし、6月末のイギリス旅行はおすすめです!
ユニークなお店がいっぱい TATE
これが、噂の世界初の不可燃性倉庫。
中にはユニークなお店が沢山入っています♪
このビートルズ、よく見ると小さいグミでできてるんです。
これこそ写真では伝わらない……
Roly’s Fudge pantry!
これはイギリス全土にあるファッジ専門店!
ファッジ=イギリス発祥の西洋のキャンディの一種
日本では馴染みの無いお菓子ですが、これがすごく美味しい!
砂糖菓子は苦手な私でも、美味しく食べられました♪
店内でファッジを作っており、見るのも楽しい♪
常に人が出たり入ったり…お客さんが絶えない人気店!
多くの観光名所がアルバートドックから徒歩圏内
この港には、ビートルズ・ストーリー、リバプール博物館、ブリティッシュ・ミュージックエクスペリエンス等、多くの観光スポットが集結しています。
アルバートドック TATEの敷地内から港を見ると目に入ってくる、白い大きな建物はリバプール博物館。
その向こうにすぐブリティッシュ・ミュージックエクスペリエンスがあります。
博物館の方に歩くと、こんな像も♪
ビートルズファンにはたまらず、もちろん一緒に記念撮影しました♪
港にはいろいろな観光スポットがアリ、ノープランでも充分楽しめる場所♪
リバプールに行った際には、是非訪れてみて下さい^^
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