インターナショナルで働く楽しさ
- By: Tomomi
- カテゴリー: マレーシア生活情報, 英語についての経験談
先日、仕事でいつもの様にホテルへ電話をし
「うちのシステムがトラブルを起こしててキャンセルリクエストを送れないから
そっちでキャンセルしてくれないですかね??」
という内容の話しをすると、思ったより込み入ったことになっていました。
電話した相手は台湾のホテルで、予約課の男性と英語で会話をしていたのですが
5〜10分英語で話した後に
「Hmmm…ちょっと、おかしいですね…」とホテルの男性。
私:「………」(え、日本語…?)
それまでさんざんお互い英語で話していたのに
急に相手が、しかも台湾の方が日本語に切り替わったことに驚き
お互い一気にフレンドリーに。
そこからは日本語での会話です。
結局初めは「NO」と言われていたことにも協力してくれ
全てが丸く納まりました。
意外と似た様なことがたまにあて、
英語で全て確認をし終わり、最後に記録の為に名前を聞くと
「アイム ミキ!」
お互い、あ、日本人だったんですね、みたいな感じになります。
世界各国の方々と関わる中で、
同じ言語を話す人や同じ日本人、同じアジア人とかって
やっぱり親近感が湧くものです。
特に予想もしていなかった人が自分の母国語を話してくれると
やっぱりなんか嬉しいものですね。
日本語なんてマイナーな言語が母国語だから尚更感じるのかもしれませんが。
いや〜それにしても、トリリンガルってカッコイイですね。
その台湾の男性はホテルマンとして、マンダリン、英語、日本語を話せる訳ですから。
そしてそんな方を見ると、「英語が喋れる」だけじゃなくて
やっぱり+αの分野を持っておかなければいけないなぁと、刺激になります。
そして自分の英語はまだまだ…。
最近、どこまでいっても結局私の性格上満足しない気もしてきたけど、
何事も人よりも伸びが遅いのが私の特徴なので、地道に頑張っていこうと思っております。
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