国際線に乗り、毎回「何とも言えない…」のが機内食。
アメリカ方面なら、だいたい離陸後2時間くらいすると第一便がきます。
①おしぼりが配られる
トングでおしぼりをつまんで汚いものみたいに渡されて、使用後すぐに回収される。
②飲み物、スナック菓子が配られる
③スナック菓子を食べ終わる頃に何ご飯か分からない食事が出る
ご飯の前におやつかい!
この何ご飯か分からない食事が、15時間くらいのフライト中に3回ほど与えられる
…で、最後の食事から1〜2時間ほどするとアメリカに到着します。
今回の食事は、
①ビーフすき焼き風のやつとご飯(又はチキンの何か。”ビーフorチキン?”ってやつです)
②ボックスに入った、今冷蔵庫から取り出しました!て感じの冷た〜いハンバーガー
③サケの何かとご飯。(又はオムレツ)
でした。
これは最後のサケの何か。
何かすり身の様な得体の知れない固まりが、うす〜いサケで巻かれて
あんかけの様なソースがかかっている。
フルーツは消毒の味がして、うん。マズい!
1回目の機内食ではご飯、すき焼き、フルーツに
パンとジャムまでついていて、もう訳の分からないメニュー。
突っ込みどころ満載です。
毎回半分以上は残します。^^;
巷では機内食がおいしい!と言う噂もありますが
少なくとも安い航空券で行くエコノミークラスのアメリカ行きでは
美味しい機内食を食べた事はありません 笑
でも機内食に何の期待もしていないので、何の不満もありません。
機内食の時間に食事をとるのは時差ぼけ防止に欠かせないので
少しだけでも食べるようにしましょう!
そして、飲み物は1〜2時間置きくらいに配られる。
全部もらっているとトイレが近くなってヤバいので
喉が渇いていないときは「I’m ok, Thanks」とか言ってきちんと断りましょう。
フライトアテンダントもおばさんばかりで、基本しかめっ面の人が多く
日本のスッチーのイメージとはかけ離れています。
国際線、いろいろと楽しいです。
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