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フーコック島 おすすめビーチ３カ所
ベトナムの孤島、フーコック島で
孤島ではなく、島中心地からバイクで行ける距離のおすすめビーチ３カ所をご紹介します！
フーコック おすすめビーチ ① ロングビーチ Long Beach
このなが〜〜いビーチが、ロングビーチ。
イマイチ入り口が分からなかったので、
Cửu Long – Phú Quốc Resortというホテルの敷地内から入り込ませて頂きました。
プライベートビーチっぽい敷地で、
Villa やホテルのプールエリアからそのまま海岸につながっており、
バーやレストランが数件立ち並んでいます。
私たちが行ったのはちょうど夕暮れ時で、既にマッサージコーナーや一部のお店は
閉まっていました。
海の透明度はあまり良くないが、綺麗に整備されているビーチという感じ＾＾
ちょうど夕暮れ時で、海に沈むサンセットを見ることができました。
バーでお酒を飲みながら味わうサンセットが見物のビーチと言われています。
ホテルが集まるエリアからは一番近いビーチになるので、
足を運んでみることをお勧めします♪
フーコック おすすめビーチ ② サオビーチ Sao Beach
ナイトマーケットやホテルが集まる中心地からは少し離れていて
バイクで３０分くらいの距離。
メインストリートを外れて、ローカル感のあるあまり舗装されていない道を１０分ほど行くと…
ビーチに出ます。
ロングビーチに比べると透明度があります。
個人的には、透明度は強いが海藻や流れ着いてきた自然のゴミ（？）が
あまり整備されていなかったので、ビーチ自体はロングビーチの方が綺麗にされているとう印象でした。
距離も離れているし、あまり人が多くないのかなぁと思いきや
辺りは人、人、人！ ロシア人らしい白人の方々ばかりでした。
欧米気分を感じたい方には良いかもしれませんね！
辺りにはホテル数件しかありませんが、
ツアーでも組まれていることがあるので人気のビーチなんですね。
ブログやパンフレットに上がっている写真よりもずっと人が多い印象で、
ここ数年ですごく観光客利用者が増えたんだろうなという印象でした。
バーやトイレ等の設備もきちんとしていて、お店等もたくさんあります。
パラソルを借りて(一人100,000ドン/約５００円)
お酒やフルーツを買ってゆ〜〜ったりできます♪
その場で申込めば、パラセーリング等のアクティビティを楽しむこともできます。
トイレとシャワーのある場所の脇に、たくさんの子犬が <3
売られているのか何だかわかりませんが、１０匹以上の可愛い子犬たちが柵の中に入れられていました。
因みにフーコックは人に慣れた野良犬や、放し飼いっぽい犬が多く、
犬に優しい国なんだな〜という印象でした。
イスラム系のマレーシアは、宗教上犬が「汚いもの」とされているので、
野良犬の扱いは荒く、どちらかというとネコが可愛がられているので
この愛犬国家は少し新鮮でした。
※因みに、タクシーの呼び込みもあるのでチャーターをしなくても
その場でタクシーを捕まえて帰ることもできます。
フーコック おすすめビーチ ③ ケムビーチ Khem Beach
Google 評価はイマイチですが、個人的に一番気に入ったのがここ「ケムビーチ」。
全く舗装されていない山道をバイクで行くこと約３０分。
※山道なので、車は入れません
道もガタガタなので、バイクに慣れている方はバイク、慣れてない方は登山をする覚悟で
徒歩で行くことになります。
途中で「本当にこの先に何かあるのか…？」と心配になるくらいの道を
ひたすらに進んで行くと…
ビーチに出ます。
３つのビーチの中で、透明度はダントツ１位！！
写真では少し分かり辛いですが、浅瀬で小魚の群れがたくさん泳ぐくらい
綺麗な水でした。
他のビーチと違って白人の観光客は一人もおらず、
ローカルの人達ばかりだったので、結構じろじろ見られます 笑
お酒を飲んだり食事をできる場所もあり、ゆっくりできるので
ローカル感を感じながら綺麗な海で過ごしたいならここが一番。
自然の山と海が接していて、ニワトリの声と波の音が響く中
ローカルの方々が楽しくお酒を飲んでいる、
そんな静かなビーチ。
ここは、まだ観光スポットとして開拓されていないビーチのようで、
自然そのものの島の美しさが残る穴場でした。
向こう側にはマリオット系のホテルが建設されており、
これからプライベートビーチ化が進む様です。
きっと２〜３年後には、サオビーチの様になっているんだろうなぁ…と
少し寂しい気もしました…
既に到着が夕方だったので滞在は短かったですが、
最高のひとときでした^^
まとめ
どのビーチもとても素敵でした。
あとは移動距離と交通手段、どんな雰囲気のビーチに行きたいかで選ぶと良いでしょう＾＾
ツアーに参加して離島へ行く、もっともっと綺麗な海に入れるので
タクシーやバイクで足を伸ばさずに、そちらで透き通った海を満喫するのもいいですね＾＾
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