有言実行します。ヨーロッパ9カ国の旅スタート!

大変長らく更新を停止しておりました…

その間にいろいろとありまして、何年も夢見ていたヨーロッパの旅に

遂に出かけてます!!(現在完了系)

あまり公にしておりませんが、今ドイツにいます。

マレーシアから、シンガポールで乗継ぎベルリンへ。(今公共の電波を伝って広まりました)

なぜ一番初めがベルリンかって?

航空券が安かったからです。

念願の初のヨーロッパ!!!

東南アジア以外の海外に旅行するのは約2年振りです。

ドイツの次はオランダ、ベルギー、フランス、スイス、イタリア、オーストリア

イギリス、スペイン、最後にニューヨーク(NYは4回目)と

上手く行けばこんな旅程です。

旅の合間に、感じたことを少しずつ書きとめていこうと思います!

さて、今ドイツに到着してまだ約12時間ですがいろいろと驚きました。

まず…

ドイツとシンガポールのトイレに驚き

これはいい意味で!

シンガポールのトイレ

海外のトイレは大体荒れていますが、シンガポールの乗継ぎで行ったターミナル内のトイレは、日本のデパート並みに綺麗でした!(さすがに音姫はない)

シンガポールに一番近い国に住んでいるのにシンガポールには行ったことないので、町のトイレは知りません。どうなんだろう?

そしてドイツのトイレも普通に綺麗

まず、シンガポール→ベルリン便が13時間フライトだったにも関わらず

トイレがさほど荒れていなかったことに驚き。

そして町についてからも数カ所のトイレに行きましたが、どこも便器に座れるレベルに綺麗。

やっぱり、カナダやマレーシアは多民族国家でトイレの仕方も皆ちがうから

汚くなるのかなぁ…なんて。

因みにカナダやアメリカみたいに、

トイレの仕切りが床上30センチで足丸見えみたいなこともありません。

東南アジア辺りは格別に汚いから比べない方がいいか。

因みにドイツの駅トイレは有料

有料トイレは世界中で珍しくないが、こんなに綺麗なマシーンがあるのは珍しい。

使用料は1ユーロで、(130円くらい)高!と思ったが

1ユーロ入れると、「50centバウチャー」と書いた券が2枚出てきたので、

これは明日以降使えるのか?

使えるっぽいので、試しにいってみようと思います。

そうすれば1回辺り30円ちょいってことなので、まぁ良しとしましょう。

街の雰囲気はカナダっぽいかも


あくあまで私の行ったことのある街に当てはめていっているだけですが、

カナダも元々イギリス&フランス領だったのでヨーロッパ感が残っているからか

建物、街の雰囲気、節々でカナダを連想される景色に出会います。

でもやっぱり、カナダより歴史が深い国なだけあって

建物も、より歴史深いというか、古き良きものが多いです。

古いからか、濃い茶色の建物が多い。

英語が結構通じる

宿泊しているところは観光地から若干外れいていますが、

スーパー等でも大体のコミュニケーションがとれるくらい皆英語話せます。

ベルリンの壁に行く時に駅でキョロキョロしていると

おばあちゃんが「どこからきたの?」と声をかけてくれて

「ここに行きたいんだけど…」と尋ねると「着いて来な!」みたいな感じで

道案内してくれました。

ドイツのばーちゃん、かっこいぃ〜

美男美女が多い。というかドイツ語の音自体が何かカッコイイ

街にはとにかくシュッとした美男美女が多い。

やっぱりアメリカとはちょっと違うなぁ。

上品というか、いやアメリカが下品なわけではなく、

スラーっとした人が多い。

あと、やっぱり「何話してるかわからない」くらいが

カッコよく見えるんですね。

これが、そもそも日本人が英語を話すアメリカ人やイギリス人に憧れる理由か〜

と気付きました。

ドイツは夜になっても明るい

既に夜の8時ですがこの明るさ。

そろそろサマータイムかな?

そういえば、カナダも8時くらいになっても明るかった気がします。

夕方に雨が降って暗くなったから早めに引き上げてホステルに帰ってきたけど

これだけ夜まで明るければ時間を忘れてしまいそう。

…と、時差は約7時間なのであまり真逆感はないですが

今マレーシアは深夜2時40分なので少し身体がだるくなってきました。

今日は(も)早寝するとします!

コメントはまだありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ヨーロッパ周遊旅行
余談ですが、私は塩対応のイギリス人がすごく好きだ。

Beatles、Queen、Redio head、最近では Ed Sheeran を初めとする、UK …

ヨーロッパ周遊旅行
ワセリン最強説 女子バックパッカーの荷物減らす術

今回のヨーロッパ女子バックパッカー一人旅で、一番自分の中で革命的だったのは、 この私がバックパック1 …

ヨーロッパ周遊旅行
イギリス人が口を揃えて勧める ロックの聖地 カムデン in ロンドンの魅力

ロンドンのバーで、たまたま出会った日本語堪能のイギリス人と友達に。彼が、絶対に言った方がいいよ!!! …