ワーホリを終えたら、次なる目標は…!
- By: Tomomi
- カテゴリー: 英語についての経験談, ワーキングホリデー 帰国後
さて、カナダから帰って早一週間が経つわけですが
目標が無いと何ひとつできない症候群の私は、
既に次の目標とビジョンを決定しました!!!
それは…
IELTSスコア6をとる!!!!!
実際いつになるのか…という疑問は置いておいて
できるだけ独学で(学校に行くお金無いので…)
1年くらいかけてじっくり勉強していこうと思います。
…といっても、1年がどれだけあっという間かということは
重々承知しているので「明日やろうはバカヤロー」精神で
←私の大好きな遠藤保仁選手(サッカー)の本のタイトル
既にぼちぼち勉強を始めています。
「言っても、1年半海外にいて英語環境で過ごしてたんだから英語力あるでしょ!!!」
と思ったそこのあなた!
ありがとうございます。
でも、実際そうでもありません…ちーん。。。
そう、楽しむには不自由しない英語力だけど仕事にはつかえないレベル。
とにかく現地の人と過ごしてコミュニケーションをとることで
英語力を伸ばしてきた私は、読み書きが大の苦手…
大学入試やスコア獲得の為に一生懸命机に向かって
英語の勉強をしてきた人達に、コミュニケーションで勝てても
ボキャブラリーや読み書きでは惨敗なんです…
(その読み書きの苦手具合は、こちらのバイリンガルブログToronTomo
でみて笑ってください…トホホ)
ずっとどこかでそんなコンプレックスを感じていたので
ひとつ自分のコンプレックスを失くすために、この目標を立ててみました!
それをクリアすれば自分に自身がつくし、
いろいろ恐くなくなるでしょう♪
そうすれば、また新しい道が開けるんじゃないかと!
ゆくゆく、あわよくばビジネスの学校(英語で)に通いたいので
その為でもあるんですけどね!
でもまぁそれもこれも、スキルアップのための単なるひとつの手段。
語学へのゴールは人それぞれ。
・外人と友達になりたい
・一人で海外旅行に行きたい
・外資系企業で働きたい
等、いろいろあると思いますが
じつはこの「ゴールを決める」ことが語学留学をする時にも
一番大切。
これがないとな〜んか身が入らず、
結局ダラダラした留学生活を送ってしまうんです。
それはそのはず。
その人自体が怠け者なわけではなく、人間目標がないと
何に向かって頑張ればいいか分からないから、頑張れないんです。
「英語を勉強する!」こと自体が目標になりがちですが
実はそれでは不十分。
英語の勉強なんて一生かかるので、それだけでは気が遠くなって
何から頑張っていいか分からないんです。
ガチで留学に行くのなら、どのくらいの英語力をつけたいのかを
明確にしておく事がポイント!
私自身、ワーホリに言った時はそ〜こまではっきりしていなかったんですが
ワーホリが終わる頃「さぁ、これからどうしよう」
と真剣に考えた時にやっと固まりました。(あ、それまでも真剣でしたよ)
それは、英語を勉強と感じないレベルで使いこなせるようになる!
ニュース、新聞、テレビ番組、映画、本、全ての情報源を
辞書無しで理解できるくらいの英語力があれば、
その後日本に帰ってきて生活していても自然に英語で情報収集ができるから
英語力の持続が簡単になるんじゃないか?と考えました。
永遠に海外に住みたいとも思わないし、かといって
日本で英語力を持続させるのがどれだけ大変かも知ってるので。
その英語力をゲットすればですね、
仕事、趣味、友達、全てが「日本人向けに変換された何か」
だけでなくなるから、すごく人生が楽しくなると思うんですよね。
10代や20代前半もいろんな夢を持ったけど、
今の私の夢は「一生面白いことをする」。
形にとらわれなくたって、周りの目を気にしすぎなくたっていいから
自分がワクワクする人生を!
英語があれば、100倍関われる人も知れる情報も増えて
もっと楽しくなる気がするので、
とりあえずもっと頑張ります♪♪
今回はしれっと英語についてのお話しでした!
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