ワーホリで海外へ飛び出したものの
「仕事はどうやって探すの…?」
そぅ。
日本の様に求人雑誌やウェブサイトをペラペラッとみて応募!
というバイト探しとは全く違います。
カナダでの仕事探しは、大きく分けて4つ。
【1】e-maple, kijiji, craigslist等の情報サイトの求人欄から応募する
【2】 レジュメ(履歴書)を配りまくる。
【3】オーナーと仲良くなって、求人をしてないか聞いてみる。
【4】友達や知り合いの紹介
【1】e-maple, kijiji, craigslist等の情報サイトの求人欄から応募する
→メールまたは電話で連絡を取る、または直接店に訪問してレジュメを置く等して
オーナーとコンタクトを取り、面接日程を決めて面接、合否の決定
という流れになります。
ジャパレス(日本食レストラン)等日系オーナーの仕事は
e-mapleで常時募集されていることもあり
ジャパレスで働いているほとんどの人がこの方法で仕事をゲットしているようです。
(トロントの現状)
一番手っ取り早いのはe-maple×ジャパレスなので、
とにかく早く仕事を始める必要がある方はこの手もあり!
【2】 レジュメ(履歴書)を配りまくる。
→カナダではメジャーな求職方法。
初めは緊張するけど、店頭のスタッフやオーナーも慣れてるので
「あ、仕事探してるのね。レジュメ置いといて」みたいな感じであっさりしてます。
ただし、お店が忙しくなる曜日や時間帯は避けて行きましょう。
(飲食店ならお昼の2:30〜4:00くらいがベスト)
私も試しましたが、試しに5件配ってレスポンス無し。
友達はちょっと違う時期に、同じエリアへ5件配って2件から電話があり
イタリアンレストランで採用されました。
これもお店側の求人が必要になるタイミングとの運なので、何とも言えません…
こっちでは、日本のように求人広告を出さなくても勝手に求職者が
レジュメを置いて行ってくれるので、そのレジュメを取っておいて
採用が必要になったら履歴書を見直して連絡する。
というスタイルも多いようです。
【3】オーナーと仲良くなって、求人をしてないか聞いてみる。
→レストランにしてもカフェにしても、
こっちでは気軽にコミュニケーションをとれる雰囲気があります。
基本的に「How are you?」が「いらっしゃいませ」みたいなもんなので、
会話が広がりやすくて店員さんと仲良くなりやすいです。
私の場合はコレで、カナダで有名なカフェチェーンの仕事をゲットしました。
バイト前にコーヒーを飲む為に通っており「偉そうな人」と、2〜3回話していたので
いつもの会話の後に、ダメ元で「今、新しい人雇ってたりします?」
てな感じで聞いてみたら(もちろん英語で)
「きみラッキーだね!来月から一人採用しないといけないから、
レジュメ置いといて」と言われ、レジュメを持参し、面接日程を決めてもらい
1回すっぽかされ、(笑)2回目に面接をしてもらい、採用。
というかたちになりました。因みにその人はオーナでした。
【4】友達や知り合いの紹介
→コネは一番つよい!!!持つべきものは友です。
友達のコネで紹介してもらえれば、大抵のバイト先はすんなり受け入れてくれるでしょう。
そして前働いていた人が良い仕事をしていたら、
初めからかなりウェルカム体制で受け入れてくれます。
「あなた○○の友達なの?私○○大好きよ〜!!」と
○○の友達というだけでビックリするくらい優遇してくれることがあります。w
初めてのカナディアンスーパーのバイトは紹介で見つけました。
日本人オーナーのもとで働かない限りこういったやり取りも全て英語になるので
立ち往生せずに英語である程度受け答えができるくらいの英語力は
バイトを探す前に付けておくことをオススメします!
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